여러분,안녕하세요!
自宅で簡単にオリジナルグッズが作れたらいいのになー、という時にとっても便利なサイト「ラベル屋さん」をご存じですか?
「ラベル屋さん」はコピー用紙でおなじみのA-oneのwebサイト上にあるダウンロード不要のテンプレート作成サイトです。
電気屋さんに行くとラベルシールや名刺印刷用のシートなどオリジナルデザインのものが印刷できる用紙がたくさん並んでいるのを見たことがある方も多いかと思います。本来はその販売されている用紙を買った方の為のサイトですが、A4サイズやハガキサイズのキャンパスに色々な素材を使って簡単にレイアウトが出来ちゃうのがラベル屋さんのすごいところ。
さらにラベル屋さんは無料で5000種類ものテンプレートを提供しており、なおかつ印刷、PDF書き出しまで出来ちゃうのです!!
今回はオリジナルのソンムル作りに欠かせないラベル屋さんを紹介します。
ラベル屋さんでどんなものが作れるの?
名刺やカード、ステッカーなどはもちろん「えっ?こんなものも作れるの!」というものまで揃っているのがA-oneさんのすごいところ。
ラベル屋さんで作れるものの一部を書き出してみました。
- 名刺
- ステッカー
- ICカードステッカー
- チケット
- カレンダー
- タグ
- タトゥーシール
- アイロンプリント
- 布
タトゥーシールまで作れるなんてすごいですよね!
ソンムル交換の際の名刺からライブに合わせたオリジナルのタトゥーシールまで…
アイデア次第ではまだまだ色々なものが作れるので、是非ラベル屋さんを使い倒してみて下さい!
ラベル屋さんの使い方
➀まずはラベル屋さんにアクセスし、少し下にスクロールをしましょう。

②「ほしいデザインがきっとみつかる!5,000点以上のテンプレート」から作りたいものを選びます。

➂ここでは「チケット/クーポン」を選びました。用紙を選んでデザインを開始しましょう。

画面の見方
ラベル屋さんは一番上の進捗、その下のメニュー、左側のオブジェクトリスト(レイヤー)それと右側のオブジェクトごとの詳細を決める設定画面、そして真ん中の編集画面の5つのブロックに分れています。

ラベル屋さんでは、一つの作品を印刷するまでに、用紙選択、テンプレート選択、デザイン編集、レイアウト、印刷の5つの段階があります。
例では先の手順で「チケットのデザインをする」と選択をしたため、自動的に用紙とテンプレートが決まっています。
デザイン編集ではその名の通り文字や画像を入れたりしてデザインを作成していきます。
デザインが終わったら、用紙に配置をするためのレイアウト、そして印刷へと進みます。
文字を入力する
文字は画面上の「文字」をクリックします。文字の種類は「通常文字」と図形に添って文字を配置する「円周文字」、影を付ける「3D文字」と「特殊文字」「日付文字」に分れます。
フォントの設定は右側のスタイルから行います。フォントは115種類(2021.03.07現在)で、ゴシックから装飾文字など幅広いテイストのものを自由に使用することが可能です。

画像を入力する
画像はデフォルトで用意されたものを使用することはもちろん、自分のファイルからもアップロードすることが可能です。
背景を透過しておくことで、重ねて表示するなど色々な操作が可能です。
画像は画面上のメニューから「画像」を選びます。
「画像」を選ぶと下記画面が表示されますので、既存の画像を使う場合は画面左側のメニューから、写真等自分の画像を使う場合は、画面左下の「ファイル選択」を選びます。

画面右側のスタイルでは「トリミング」はもちろん好きな形に切り抜ける「クリッピング」という機能もあります。

QRコードやバーコードを入れる
ラベル屋さんならQRコードやバーコードも自動で作成をしてくれます。
画面右側のスタイルのボックスにURLを入れるだけ!YouTubeのアドレスなどを入れれば、QRコードを読み込ませるだけで、MVが簡単に再生できちゃいます♪

レイアウトを決める
デザインが完成したら画面右上の「レイアウトへ」を押しましょう。
レイアウト画面が表示されます。画面左上の「全コピー」を押すとデザインがテンプレート内にコピーされます。

保存・印刷する
レイアウトも決まったらいよいよ印刷です。
画面右上の「印刷へ」を押します。
ラベル屋さんでは、デザインした作品を「印刷」「PDF化」「保存」することが可能です。
画面右上の選択肢から選びましょう。

まとめ
5,000種類のテンプレートから自由に選んでデザインできるラベル屋さんはいかがでしたか?デコレーションできる素材は少ないですが、自分の好きな画像を素材として読み込ませることが出来るのは嬉しいですよね♪素敵なソンムル作りに是非ラベル屋さんを活かしてみて下さい。
コメント
[…] ※ラベル屋さんの詳しい使い方はこちらのページで解説しています。 […]
[…] ④いよいよデザインの開始です。ラベル屋さんの使い方はこちらの記事で確認して下さい。 […]